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なんの意味

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古語辞典


    

「なん」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/149件中)

副詞なんだか。どうやら。出典腹立てず 狂言「なんとやら後光がさすやうにござる」[訳] なんだか後光がさすようです。
係助詞「なむ」に同じ。◆中古の中ごろから係助詞「なむ」の「む」を「ん」と発音したことから「なん」と表記されるようになったもの。⇒なむ(係助詞)...
分類連語「なむや」に同じ。◆中古の中ごろから連語「なむや」の「む」を「ん」と発音したことから「なんや」と表記されるようになったもの。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①困難だ。出典太平記 五「いづれもなんぎなりと思(おぼ)し召して」[訳] どちらも困難だとお思いになって。②(病気...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①困難だ。出典太平記 五「いづれもなんぎなりと思(おぼ)し召して」[訳] どちらも困難だとお思いになって。②(病気...
名詞①難点。欠点。短所。おちど。出典徒然草 三三「『いづくもなんなし』とて」[訳] 「どこにも欠点がない」といって。②非難。難くせ。出典去来抄 先師評「尚白(しやうはく)がなん...
副詞①どうして。なぜ。▽疑問の意を表す。出典好色一代男 浮世・西鶴「方様(かたさま)はなんとしてここに御(ご)ざります」[訳] あなた様はどうしてここにいらっしゃるのですか。②...
副詞①どうして。なぜ。▽疑問の意を表す。出典好色一代男 浮世・西鶴「方様(かたさま)はなんとしてここに御(ご)ざります」[訳] あなた様はどうしてここにいらっしゃるのですか。②...
副詞①どれほど。どんなに。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「御用に立てば私も、なんぼうかうれしいもの」[訳] お役に立てば私も、どんなにかうれしいこと。②たとえどんなに(…でも)。いく...
副詞①どれほど。どんなに。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「御用に立てば私も、なんぼうかうれしいもの」[訳] お役に立てば私も、どんなにかうれしいこと。②たとえどんなに(…でも)。いく...


   

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