学研全訳古語辞典 |
なん-ぎ・なり 【難儀なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
①
困難だ。
出典太平記 五
「いづれもなんぎなりと思(おぼ)し召して」
[訳] どちらも困難だとお思いになって。
②
(病気などが)重体だ。
出典朝長 謡曲
「膝(ひざ)の口を射させ、すでになんぎに候ひしを」
[訳] 膝頭を射られ、すでに重体でございましたが。
③
迷惑だ。めんどうだ。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
①
困難だ。
出典太平記 五
「いづれもなんぎなりと思(おぼ)し召して」
[訳] どちらも困難だとお思いになって。
②
(病気などが)重体だ。
出典朝長 謡曲
「膝(ひざ)の口を射させ、すでになんぎに候ひしを」
[訳] 膝頭を射られ、すでに重体でございましたが。
③
迷惑だ。めんどうだ。
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