古語:

下の句の意味

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古語辞典


    

「下の句」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/33件中)

分類和歌「山深み春とも知らぬ松の戸にたえだえかかる雪の玉水(たまみづ)」出典新古今集 春上・式子内親王(しきしないしんわう)[訳] 山が深いので春が来たとも気づかない山家(やまが)の松の木の下にある戸...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①気づまりだ。気が引ける。気恥ずかしい。▽自分の気持ちを表す。出典徒然草 五六「隔てなく慣れぬる人も、...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①気づまりだ。気が引ける。気恥ずかしい。▽自分の気持ちを表す。出典徒然草 五六「隔てなく慣れぬる人も、...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}切れ目なく続く。次々と続く。継続する。出典枕草子 すさまじきもの「博士のうちつづき女子(をんなご)生ませたる」[訳] 博士が(あとを継ぐ男の子では...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}切れ目なく続く。次々と続く。継続する。出典枕草子 すさまじきもの「博士のうちつづき女子(をんなご)生ませたる」[訳] 博士が(あとを継ぐ男の子では...
名詞①(草・木の)根元と枝葉。出典祝詞 祈年祭「大木(おほき)・小木(をぎ)を、もとすゑうち切りて持ち参(まゐ)来て」[訳] 大木・小木を、根元と枝葉を切り払って持って来て。②...
名詞①(草・木の)根元と枝葉。出典祝詞 祈年祭「大木(おほき)・小木(をぎ)を、もとすゑうち切りて持ち参(まゐ)来て」[訳] 大木・小木を、根元と枝葉を切り払って持って来て。②...
名詞①先端。末端。出典源氏物語 若紫「髪の美しげにそがれたるすゑも」[訳] (尼君の)髪がきれいに切り落とされている先端も。②下。果て。奥。出典平家物語 九・宇治川先陣「この川...
名詞①先端。末端。出典源氏物語 若紫「髪の美しげにそがれたるすゑも」[訳] (尼君の)髪がきれいに切り落とされている先端も。②下。果て。奥。出典平家物語 九・宇治川先陣「この川...
分類和歌「空寒み花にまがへて散る雪にすこし春ある心地こそすれ」出典枕草子 二月つごもり頃に[訳] 空が寒いので、まるで花に見間違えるように散って降る雪のために、少し春の気配が感じられるよ。鑑賞荒れ模様...


   

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