「語らひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)
名詞①親しい間柄。親友。知己(ちき)。出典源氏物語 明石「入道は、かの国のとくいにて」[訳] 入道は、あの国の(私の)親友で。②ひいきにすること。ひいきにする人。出典枕草子 職...
名詞①親しい間柄。親友。知己(ちき)。出典源氏物語 明石「入道は、かの国のとくいにて」[訳] 入道は、あの国の(私の)親友で。②ひいきにすること。ひいきにする人。出典枕草子 職...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①だます。だまして誘う。出典徒然草 一二九「幼(いと)きなき子をすかし、おどし」[訳] 幼い子をだましたり、おどしたり。②おだて...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①だます。だまして誘う。出典徒然草 一二九「幼(いと)きなき子をすかし、おどし」[訳] 幼い子をだましたり、おどしたり。②おだて...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①むせる。(胸などに)つかえる。出典方丈記 「或(ある)いは煙(けぶり)にむせびて倒れ伏し」[訳] あるいは煙にむせて倒れ伏し。②...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①むせる。(胸などに)つかえる。出典方丈記 「或(ある)いは煙(けぶり)にむせびて倒れ伏し」[訳] あるいは煙にむせて倒れ伏し。②...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①むせる。(胸などに)つかえる。出典方丈記 「或(ある)いは煙(けぶり)にむせびて倒れ伏し」[訳] あるいは煙にむせて倒れ伏し。②...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}なれ親しむ。親しみ寄る。なじむ。なつく。出典源氏物語 若菜上「猫はまだよく人にもなつかぬにや」[訳] 猫はまだよく人になれ親しまないのであろうか。
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}なれ親しむ。親しみ寄る。なじむ。なつく。出典源氏物語 若菜上「猫はまだよく人にもなつかぬにや」[訳] 猫はまだよく人になれ親しまないのであろうか。
分類連語①自分のせいで。我ゆえ。出典源氏物語 夕顔「『よし、これも、われからなり』と恨み、かつは語らひ暮らし給(たま)ふ」[訳] 「しかたがない、これ(=夕顔が素性を明かさないこと)も、自...