古語:

けしきの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「けしき」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/252件中)

分類連語あるようだ。あるように見える。出典徒然草 一九「今ひときは心も浮き立つものは春の気色(けしき)にこそあめれ」[訳] さらにいちだんと心もうきうきするものは、春の景色であるようだ。なりたちラ変動...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ほのかに示す。それとなく言う。出典源氏物語 葵「ほのめかし給(たま)へる気色(けしき)を、心の鬼にしるく見給ひて」[訳] (源氏が手紙で)ほのかに示しな...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ほのかに示す。それとなく言う。出典源氏物語 葵「ほのめかし給(たま)へる気色(けしき)を、心の鬼にしるく見給ひて」[訳] (源氏が手紙で)ほのかに示しな...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①神仏を仰ぎ敬うこと。信仰(しんこう)。②信頼し尊敬すること。出典徒然草 一五二「『あな尊(たふと)の気色(けしき)や』とて、し...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①神仏を仰ぎ敬うこと。信仰(しんこう)。②信頼し尊敬すること。出典徒然草 一五二「『あな尊(たふと)の気色(けしき)や』とて、し...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(他に)及ばない。(他より)少ない。身分が低い。出典枕草子 碁を「おとりたる人の、居ずまひもかしこまりたる気色(けしき)にて」[訳] 身分...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(他に)及ばない。(他より)少ない。身分が低い。出典枕草子 碁を「おとりたる人の、居ずまひもかしこまりたる気色(けしき)にて」[訳] 身分...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①いいかげんだ。おろそかだ。出典雨月物語 吉備津の釜「或いは徒(あだ)なる心をうらみかこてども、おほぞらにのみ聞きなして」[訳...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①いいかげんだ。おろそかだ。出典雨月物語 吉備津の釜「或いは徒(あだ)なる心をうらみかこてども、おほぞらにのみ聞きなして」[訳...
分類連語①よい地位を得る。出典源氏物語 若紫「京にてこそ、ところえぬやうなりけれ」[訳] (明石の入道は)京都にあっては、よい地位を得ないようであったが。②得意になる。出典徒然...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS