学研全訳古語辞典 |
しん-がう 【信仰】
①
神仏を仰ぎ敬うこと。信仰(しんこう)。
②
信頼し尊敬すること。
出典徒然草 一五二
「『あな尊(たふと)の気色(けしき)や』とて、しんがうの気色(きそく)ありければ」
[訳] 「ああ、ありがたいようすだ」と言って、信頼し、尊敬する表情があったので。◆近世以降は「しんかう」と清音。
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①
神仏を仰ぎ敬うこと。信仰(しんこう)。
②
信頼し尊敬すること。
出典徒然草 一五二
「『あな尊(たふと)の気色(けしき)や』とて、しんがうの気色(きそく)ありければ」
[訳] 「ああ、ありがたいようすだ」と言って、信頼し、尊敬する表情があったので。◆近世以降は「しんかう」と清音。
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