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とりての意味

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「とりて」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/166件中)

自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①みだらな行為をする。色恋におぼれる。出典徒然草 三「さりとて、ひたすらたはれたる方(かた)にはあらで」[訳] そうはいっても、すっ...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①時がたち、季節が深まる。たけなわになる。出典新古今集 秋下「秋ふけぬ鳴けや霜夜のきりぎりす」[訳] 秋がたけなわになった。鳴きなさ...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①時がたち、季節が深まる。たけなわになる。出典新古今集 秋下「秋ふけぬ鳴けや霜夜のきりぎりす」[訳] 秋がたけなわになった。鳴きなさ...
名詞①本来の姿。正体。実体。②根本。本質。真髄。出典愚管抄 六「鎌倉のほんたいの武士梶原(かぢはら)」[訳] 鎌倉の真髄の武士梶原氏は。③もとで。資本。出典宇治拾遺...
名詞①本来の姿。正体。実体。②根本。本質。真髄。出典愚管抄 六「鎌倉のほんたいの武士梶原(かぢはら)」[訳] 鎌倉の真髄の武士梶原氏は。③もとで。資本。出典宇治拾遺...
自動詞ダ行下二段活用{語幹〈まか〉}①退き去る。退出する。おいとまする。▽「退く」「去る」の謙譲語。出典枕草子 鳥は「まかでて聞けば、あやしき家の見どころもなき梅の木などには、かしがましき...
自動詞ダ行下二段活用{語幹〈まか〉}①退き去る。退出する。おいとまする。▽「退く」「去る」の謙譲語。出典枕草子 鳥は「まかでて聞けば、あやしき家の見どころもなき梅の木などには、かしがましき...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①ちょっと言葉をかける。出典源氏物語 紅葉賀「はかなき事をもいひふれ給(たま)ふには」[訳] 少しのことでもちょっと言葉をかけなさろ...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①ちょっと言葉をかける。出典源氏物語 紅葉賀「はかなき事をもいひふれ給(たま)ふには」[訳] 少しのことでもちょっと言葉をかけなさろ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①めでもてはやすこと。愛好、珍重すること。出典風姿花伝 七「夏草の花をしゃうくゎんせんずる時分に」[訳] 夏草の花を珍重しようとするときに。


   

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