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冬の意味

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「冬」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/437件中)

名詞に草木の葉が枯れること。また、その風景。もの寂しい景色の表現に用いる。[季語] 。出典徒然草 一九「ふゆがれのけしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ」[訳] 枯れの風景こそ、秋にはほとんど...
名詞に草木の葉が枯れること。また、その風景。もの寂しい景色の表現に用いる。[季語] 。出典徒然草 一九「ふゆがれのけしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ」[訳] 枯れの風景こそ、秋にはほとんど...
分類俳句「木立月骨髄に入(い)る夜かな」出典井華集 俳諧・几董(きとう)[訳] になってすっかり葉を落とした木々が、冷え冷えと鋭くさえた月の光に身をさらしている。見ていると、冷気が身体の芯(しん)...
分類俳句「この木戸や鎖(じやう)のさされての月」出典猿蓑 俳諧・其角(きかく)[訳] の夜更け、錠がぴったりと閉ざされた城門の上に、寒々とした月がさえかえっている。鑑賞『去来抄』によると、「この木...
分類和歌出典百人一首 「山里(やまざと)はぞさびしさまさりける人めも草もかれぬと思へば」出典古今集 ・源宗于(みなもとのむねゆき)[訳] 山里は、には寂(さび)しさがひとしお感じられることだ。人...
分類俳句「斧入れて香(か)に驚くや木立」出典秋しぐれ 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 葉を落とし尽くしたの木立。枯れ木と思って斧を打ち込むと、生命をもつ木の香りが漂って来た。鑑賞嗅覚(きゆうかく)から...
分類連語降ったりやんだり。出典後撰集 「神無月(かみなづき)ふりみふらずみ定めなき時雨(しぐれ)ぞのはじめなりける」[訳] 陰暦の十月、降ったりやんだりして定まることのない時雨は、の季節のはじま...
分類連語降ったりやんだり。出典後撰集 「神無月(かみなづき)ふりみふらずみ定めなき時雨(しぐれ)ぞのはじめなりける」[訳] 陰暦の十月、降ったりやんだりして定まることのない時雨は、の季節のはじま...
分類和歌「寂しさに堪へたる人のまたもあれな庵(いほり)並べむの山里」出典新古今集 ・西行(さいぎやう)[訳] 私のように草庵(そうあん)生活の寂しさに堪えている人がほかにもいるといいなあ。そうすれ...
分類俳句「の日や馬上に氷(こほ)る影法師」出典笈の小文 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 薄日のさす寒いの日だ。寒風の吹きすさぶ田中の一本道を馬に乗っていくと、あまりの寒さにわが身は馬上の影法師となって...


   

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