「堤」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/134件中)
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①わけがありそうに振る舞う。もったいぶる。出典枕草子 故殿の御服のころ「源中将おとらず思ひて、ゆゑだち遊びありくに」[訳] 源中将は(頭の中...
名詞①仏・菩薩(ぼさつ)が仮に神の姿となって現れる垂迹身(すいじやくしん)に対して、仏・菩薩の本来の姿。本体。本身。出典平家物語 一〇・維盛入水「当山権現(ごんげん)はほんぢ阿弥陀如来(あ...
名詞①仏・菩薩(ぼさつ)が仮に神の姿となって現れる垂迹身(すいじやくしん)に対して、仏・菩薩の本来の姿。本体。本身。出典平家物語 一〇・維盛入水「当山権現(ごんげん)はほんぢ阿弥陀如来(あ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①よごれている。けがれている。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「きたなき所に、いかでか久しくおはせむ」[訳] (このような)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①よごれている。けがれている。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「きたなき所に、いかでか久しくおはせむ」[訳] (このような)...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①気乗りしない感じだ。出典源氏物語 藤袴「この宮仕(みやづかへ)をしぶげにこそ思ひたまへれ」[訳] この宮仕えを気乗りしない感...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①気乗りしない感じだ。出典源氏物語 藤袴「この宮仕(みやづかへ)をしぶげにこそ思ひたまへれ」[訳] この宮仕えを気乗りしない感...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①まばたきをする。出典堤中納言 はいずみ「目のきろきろとして、またたきゐたり」[訳] 目がきょろきょろとして、まばたきして座っていた。 ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①まばたきをする。出典堤中納言 はいずみ「目のきろきろとして、またたきゐたり」[訳] 目がきょろきょろとして、まばたきして座っていた。 ...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(衣服を)脱いで掛ける。特に、「被(かづ)け物」として与えるために、衣服を脱いで相手の肩に掛けることにいうこともある。出典古今集 ...