「堤」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/134件中)
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(衣服を)脱いで掛ける。特に、「被(かづ)け物」として与えるために、衣服を脱いで相手の肩に掛けることにいうこともある。出典古今集 ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①限りがない。際限がない。果てしない。出典万葉集 四四九四「青馬を今日見る人はかぎりなしといふ」[訳] 青馬を今日見る人...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①限りがない。際限がない。果てしない。出典万葉集 四四九四「青馬を今日見る人はかぎりなしといふ」[訳] 青馬を今日見る人...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①通う。出典伊勢物語 八三「昔、水無瀬(みなせ)にかよひ給(たま)ひし惟喬(これたか)の親王(みこ)、例の狩りしにおはします供に」[訳] 昔...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①通う。出典伊勢物語 八三「昔、水無瀬(みなせ)にかよひ給(たま)ひし惟喬(これたか)の親王(みこ)、例の狩りしにおはします供に」[訳] 昔...
接続詞①それなのに。ところが。しかるに。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「殿上の台盤には人もつかず。それに、豆一盛りやをらとりて」[訳] 殿上の間の台盤にはだれも着席しない(のが普通である...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①はかない。もろい。出典徒然草 一三七「会はでやみにし憂(う)さを思ひ、あだなる契りをかこち」[訳] 会わないで終わってしまっ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①はかない。もろい。出典徒然草 一三七「会はでやみにし憂(う)さを思ひ、あだなる契りをかこち」[訳] 会わないで終わってしまっ...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①気がつく。出典堤中納言 虫めづる姫君「ある人々はこころづきたるもあるべし」[訳] その場にいる人々は気がついている人もいるだろう。&...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①気がつく。出典堤中納言 虫めづる姫君「ある人々はこころづきたるもあるべし」[訳] その場にいる人々は気がついている人もいるだろう。&...