「浅す」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/121件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①分別がない。考えが浅い。出典枕草子 頭の弁の御もとより「まろなどに、さることいはむ人、かへりてむしんならむかし」[訳] 私な...
名詞①罪。過失。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「かぐや姫はつみをつくり給(たま)へりければ」[訳] かぐや姫は罪を犯しなさったので。②罪業(ざいごう)。仏罪。▽仏法に反した、成仏...
名詞①罪。過失。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「かぐや姫はつみをつくり給(たま)へりければ」[訳] かぐや姫は罪を犯しなさったので。②罪業(ざいごう)。仏罪。▽仏法に反した、成仏...
[一]副詞①…もまた。やはり。さらにまた。▽二つの事柄の並立を表す。出典枕草子 春はあけぼの「日入り果てて、風の音(おと)、虫の音(ね)など、はた言ふべきにあらず」[訳] 日がすっかり沈ん...
[一]副詞①…もまた。やはり。さらにまた。▽二つの事柄の並立を表す。出典枕草子 春はあけぼの「日入り果てて、風の音(おと)、虫の音(ね)など、はた言ふべきにあらず」[訳] 日がすっかり沈ん...
名詞①(人や動物の)あし。出典伊勢物語 九「白き鳥の、嘴(はし)とあしと赤き、鴫(しぎ)の大きさなる」[訳] 白い鳥であって、くちばしと脚とが赤い(鳥で)、鴫くらいの大きさの(鳥)が。...
名詞①(人や動物の)あし。出典伊勢物語 九「白き鳥の、嘴(はし)とあしと赤き、鴫(しぎ)の大きさなる」[訳] 白い鳥であって、くちばしと脚とが赤い(鳥で)、鴫くらいの大きさの(鳥)が。...
名詞①(人や動物の)あし。出典伊勢物語 九「白き鳥の、嘴(はし)とあしと赤き、鴫(しぎ)の大きさなる」[訳] 白い鳥であって、くちばしと脚とが赤い(鳥で)、鴫くらいの大きさの(鳥)が。...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①(海・川・池などが)浅くなる。干上がる。出典金槐集 雑「山は裂け海はあせなむ世なりとも君に二心(ふたごころ)わがあらめやも」[訳]...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①(海・川・池などが)浅くなる。干上がる。出典金槐集 雑「山は裂け海はあせなむ世なりとも君に二心(ふたごころ)わがあらめやも」[訳]...