「あはれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/339件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}この上ない。ふたつとない。出典徒然草 一九「年の暮れはてて、人ごとにいそぎあへるころぞ、またなくあはれなる」[訳] 年が押しつまって...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}この上ない。ふたつとない。出典徒然草 一九「年の暮れはてて、人ごとにいそぎあへるころぞ、またなくあはれなる」[訳] 年が押しつまって...
感動詞①ああ。▽強く感動したときに発する語。出典平家物語 一・殿下乗合「あっぱれ、その人の滅びたらばその国は空きなむ」[訳] ああ、その人が死んだらその国はきっと欠員が出るはずだ。]...
感動詞①ああ。▽強く感動したときに発する語。出典平家物語 一・殿下乗合「あっぱれ、その人の滅びたらばその国は空きなむ」[訳] ああ、その人が死んだらその国はきっと欠員が出るはずだ。]...
名詞①弓を使うこと。また、その人。弓を射る役。②弓術にすぐれていること。また、その人。③武士。武勇の士。▽弓矢を取ることが武士の務めであったことから。出典平治物語 ...
名詞①弓を使うこと。また、その人。弓を射る役。②弓術にすぐれていること。また、その人。③武士。武勇の士。▽弓矢を取ることが武士の務めであったことから。出典平治物語 ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}純粋だ。気持ちが若々しい。幼稚だ。出典枕草子 鳥は「山鳥、友を恋ひて、鏡を見すれば慰むらむ、こころわかう、いとあはれなり」[訳] 山...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}純粋だ。気持ちが若々しい。幼稚だ。出典枕草子 鳥は「山鳥、友を恋ひて、鏡を見すれば慰むらむ、こころわかう、いとあはれなり」[訳] 山...
名詞①(本人の)心構え。気のせい。出典源氏物語 賢木「変はらねど、おもひなしにあはれにて」[訳] (儀式は従来と)変わりないが、気のせいでしみじみと趣深くて。②(他人の)思い込...
名詞①(本人の)心構え。気のせい。出典源氏物語 賢木「変はらねど、おもひなしにあはれにて」[訳] (儀式は従来と)変わりないが、気のせいでしみじみと趣深くて。②(他人の)思い込...