「渡す」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/151件中)
分類和歌出典百人一首 「鵲(かささぎ)の渡せる橋に置く霜(しも)の白きを見れば夜(よ)ぞ更(ふ)けにける」出典新古今集 冬・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] 鵲が天の川に架けた橋を思わせる宮中の御...
分類和歌「流れゆくわれは水屑(みくづ)となりはてぬ君しがらみとなりてとどめよ」出典大鏡 時平・菅原道真(すがはらのみちざね)[訳] 筑紫(つくし)(福岡県)へと流されていく私は、水の中に漂うごみのよう...
名詞寝殿造りの建物で、室内の仕切りとして立てた、移動式の布製のついたて。土居(つちい)という小さな台に、足という二本の細い柱を立て、その上に手という横木を渡して帷子(かたびら)という布を垂らしたもの。
名詞寝殿造りの建物で、室内の仕切りとして立てた、移動式の布製のついたて。土居(つちい)という小さな台に、足という二本の細い柱を立て、その上に手という横木を渡して帷子(かたびら)という布を垂らしたもの。
名詞①心の中。また、心の中で考えていること。出典平家物語 一〇・請文「しんぢゅうに愁ひあれば体外に喜びなし」[訳] 心の中に悲しみがあると体の外に喜びが出ることはない。②義理を...
名詞①心の中。また、心の中で考えていること。出典平家物語 一〇・請文「しんぢゅうに愁ひあれば体外に喜びなし」[訳] 心の中に悲しみがあると体の外に喜びが出ることはない。②義理を...
もて-い・く[一]【持て行く】他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}持って行く。持参する。出典堤中納言 ほどほどの懸想「文(ふみ)取らすれば、『…』と言ひて、もていきて取らすれば」[訳] 手...
もて-い・く[一]【持て行く】他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}持って行く。持参する。出典堤中納言 ほどほどの懸想「文(ふみ)取らすれば、『…』と言ひて、もていきて取らすれば」[訳] 手...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①入りまじる。入り乱れる。入りまじって区別できない。出典源氏物語 初音「えひ香(かう)の香(か)のまがへる、いと艶(えん)なり」[訳]...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①入りまじる。入り乱れる。入りまじって区別できない。出典源氏物語 初音「えひ香(かう)の香(か)のまがへる、いと艶(えん)なり」[訳]...