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知らずの意味

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「知らず」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/286件中)

名詞①旧都。旧跡。出典新古今集 秋下「み吉野(よしの)の山の秋風小夜(さよ)更(ふ)けてふるさと寒く衣(ころも)打つなり」[訳] ⇒みよしののやまのあきかぜ…。②古くからのなじ...
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}簾(すだれ)や帳(とばり)をおろして室内にこもる。閉じこもる。出典古今集 春下「たれこめて春のゆくへも知らぬまに待ちし桜も移ろひにけり」[訳] ...
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}簾(すだれ)や帳(とばり)をおろして室内にこもる。閉じこもる。出典古今集 春下「たれこめて春のゆくへも知らぬまに待ちし桜も移ろひにけり」[訳] ...
代名詞①おまえたち。▽対称の人称代名詞。出典宇治拾遺 五・三「やうれ、おれらよ召されて参るぞ」[訳] おいこら、おまえたちよ、呼ばれて参上するのだぞ。②われら。わたしたち。わた...
代名詞①おまえたち。▽対称の人称代名詞。出典宇治拾遺 五・三「やうれ、おれらよ召されて参るぞ」[訳] おいこら、おまえたちよ、呼ばれて参上するのだぞ。②われら。わたしたち。わた...
副詞①どれくらい。どれほど。出典平家物語 一・吾身栄花「庄園田畠(しやうゑんでんばく)いくらという数を知らず」[訳] (平家の)荘園や田畑はどれほどという数もわからない。②たく...
副詞①どれくらい。どれほど。出典平家物語 一・吾身栄花「庄園田畠(しやうゑんでんばく)いくらという数を知らず」[訳] (平家の)荘園や田畑はどれほどという数もわからない。②たく...
分類連語①将来のこと。死後のこと。出典更級日記 夫の死「のちのことは知らず」[訳] 将来のことはわからず。②人の死後に行う行事。葬送や法要など。出典源氏物語 松風「命尽きぬと聞...
分類連語①将来のこと。死後のこと。出典更級日記 夫の死「のちのことは知らず」[訳] 将来のことはわからず。②人の死後に行う行事。葬送や法要など。出典源氏物語 松風「命尽きぬと聞...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気位が高い。思い上がっている。出典源氏物語 須磨「世に知らず、こころだかくおもへるに」[訳] (入道は)世の中に例を見...


   

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