「はかなし」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/222件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①使い慣れる。出典徒然草 二九「てなれし具足なども、心もなくて変はらず久しき、いとかなし」[訳] (故人が)使い慣れた道具なども、無...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①使い慣れる。出典徒然草 二九「てなれし具足なども、心もなくて変はらず久しき、いとかなし」[訳] (故人が)使い慣れた道具なども、無...
名詞①世俗の生活を捨てて仏門に入ること。出家。出典奥の細道 飯坂「しゃしん無常の観念、道路に死なん、これ天の命(めい)なり」[訳] 出家をし、人生のはかなさを覚悟しているので、旅の途中で死...
名詞①世俗の生活を捨てて仏門に入ること。出家。出典奥の細道 飯坂「しゃしん無常の観念、道路に死なん、これ天の命(めい)なり」[訳] 出家をし、人生のはかなさを覚悟しているので、旅の途中で死...
分類連語①生きているかどうかわからないくらい、はかない。生きていないのと同じほどである。出典伊勢物語 六五「あるにもあらぬ身を知らずして」[訳] 生きていないのと同じほどである(私の)身の...
分類連語①生きているかどうかわからないくらい、はかない。生きていないのと同じほどである。出典伊勢物語 六五「あるにもあらぬ身を知らずして」[訳] 生きていないのと同じほどである(私の)身の...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①すっかり消えてしまう。出典蜻蛉日記 上「定めなくきえかへりつる露よりも」[訳] はかなくすっかり消えてしまった露よりも。②死ぬ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①すっかり消えてしまう。出典蜻蛉日記 上「定めなくきえかへりつる露よりも」[訳] はかなくすっかり消えてしまった露よりも。②死ぬ...
名詞①「和琴(わごん)」の奏法の一つ。詳細は不明。出典源氏物語 常夏「はかなき同じすががきの音(ね)に」[訳] 何でもないだれが弾いても同じようなすががきの音色でも。②三味線曲...
名詞①「和琴(わごん)」の奏法の一つ。詳細は不明。出典源氏物語 常夏「はかなき同じすががきの音(ね)に」[訳] 何でもないだれが弾いても同じようなすががきの音色でも。②三味線曲...