「会」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/272件中)
名詞①酒宴の席などで即興に歌い踊ること。特に、「五節(ごせち)」や「豊(とよ)の明かりの節会(せちゑ)」などで殿上人(てんじようびと)が座興に歌いながら舞うこと。また、その歌舞。Σ...
名詞①仏の名号(みようごう)。「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」「南無薬師如来(なむやくしによらい)」など。②「仏名会(ゑ)」の略。陰暦十二月十五日から(後には十九日から)三日...
名詞①仏の名号(みようごう)。「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」「南無薬師如来(なむやくしによらい)」など。②「仏名会(ゑ)」の略。陰暦十二月十五日から(後には十九日から)三日...
会っていること。出会っていること。出典万葉集 九九六「天地(あめつち)の栄ゆる時にあへらく思へば」[訳] 天も地も繁栄しているこの時代に出会っていることを思うと。◆派生語。なりたち四段動詞「あ(会)ふ...
会っていること。出会っていること。出典万葉集 九九六「天地(あめつち)の栄ゆる時にあへらく思へば」[訳] 天も地も繁栄しているこの時代に出会っていることを思うと。◆派生語。なりたち四段動詞「あ(会)ふ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①恥ずかしそうにする。きまり悪がる。出典枕草子 細殿に人あまたゐて「けしきばみ、やさしがりて」[訳] 気取り、きまり悪がって。②...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①恥ずかしそうにする。きまり悪がる。出典枕草子 細殿に人あまたゐて「けしきばみ、やさしがりて」[訳] 気取り、きまり悪がって。②...
名詞人間がその生涯に受ける八種の苦しみ。生(しよう)・老・病・死の「四苦」に、愛別離苦(=愛する者と別れる苦しみ)・怨憎会苦(おんぞうえく)(=怨(うら)み憎む者と出会う苦しみ)・求不得苦(ぐふとくく...
名詞人間がその生涯に受ける八種の苦しみ。生(しよう)・老・病・死の「四苦」に、愛別離苦(=愛する者と別れる苦しみ)・怨憎会苦(おんぞうえく)(=怨(うら)み憎む者と出会う苦しみ)・求不得苦(ぐふとくく...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①取り次いで申し上げる。出典蜻蛉日記 下「上には、『…』ととりまうさせ給(たま)へ」[訳] お上には『…』と取り次いで申し上げなさってくださ...