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いかにの意味

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「いかに」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/201件中)

[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①向かう。(正面が)ある方向に対する。出典徒然草 五六「一人にむきて言ふを、おのづから人も聞くにこそあれ」[訳] (教養ある人の話は)...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①驚くばかりだ。意外だ。出典十訓抄 三「思はずにあさましくて、『こはいかに、かかるやうやはある』とばか...
分類和歌「聞くやいかにうはの空なる風だにも松に音するならひありとは」出典新古今集 恋三・宮内卿(くないきやう)[訳] 聞いていますかあなた、どうですか。上空を落ち着かないようすで吹き渡る風さえも、「待...
分類和歌「げにやげに冬の夜ならぬ槙(まき)の戸も遅くあくるはわびしかりけり」出典蜻蛉日記 藤原兼家(ふぢはらのかねいへ)[訳] なるほど本当に、冬の長い夜が明けるのを待つのはつらいものだが、冬の夜でも...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①死ぬまで住み続ける。住み通す。出典源氏物語 夕霧「この山里にすみはてなむと思(おぼ)いたり」[訳] この山里に死ぬまで住み続けよう...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①死ぬまで住み続ける。住み通す。出典源氏物語 夕霧「この山里にすみはてなむと思(おぼ)いたり」[訳] この山里に死ぬまで住み続けよう...
[一]分類連語①どういうことかと。どんなものかと。出典源氏物語 薄雲「なにと分くまじき山伏などまで」[訳] (物の道理が)どういうことかと判断できそうもない山伏などまでが。②…...
[一]分類連語①どういうことかと。どんなものかと。出典源氏物語 薄雲「なにと分くまじき山伏などまで」[訳] (物の道理が)どういうことかと判断できそうもない山伏などまでが。②…...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①身分が低い。地位が低い。出典方丈記 「たましきの都のうちに、棟を並べ甍(いらか)を争へる、高きいやし...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①身分が低い。地位が低い。出典方丈記 「たましきの都のうちに、棟を並べ甍(いらか)を争へる、高きいやし...


   

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