「なりけむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/259件中)
名詞①貴公子(たち)。ご子息(がた)。姫君(がた)。出典今昔物語集 二八・一六「きんだち寄り来たりて、己(おのれ)が装束をば皆召(め)しつ」[訳] (あなた方のような)貴公子たちが寄ってき...
名詞①貴公子(たち)。ご子息(がた)。姫君(がた)。出典今昔物語集 二八・一六「きんだち寄り来たりて、己(おのれ)が装束をば皆召(め)しつ」[訳] (あなた方のような)貴公子たちが寄ってき...
分類連語①感動する。出典古今集 仮名序「絵に描かける女(をうな)を見て、徒(いたづ)らにこころをうごかすがごとし」[訳] 絵に描いてある女を見て、むだに感動するようなものだ。②...
分類連語①感動する。出典古今集 仮名序「絵に描かける女(をうな)を見て、徒(いたづ)らにこころをうごかすがごとし」[訳] 絵に描いてある女を見て、むだに感動するようなものだ。②...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①無情だ。思いやりがない。出典万葉集 一七「しばしばも見放(みさ)けむ山をこころなく雲の隠さふべしや」[訳] ⇒うまさけ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①無情だ。思いやりがない。出典万葉集 一七「しばしばも見放(みさ)けむ山をこころなく雲の隠さふべしや」[訳] ⇒うまさけ...
名詞①心得違い。思い違い。出典伊勢物語 一〇三「こころあやまりやしたりけむ。親王(みこ)たちのつかひ給(たま)ひける人をあひいへりけり」[訳] 心得違いをしたのだろうか。親王方がお召しにな...
名詞①心得違い。思い違い。出典伊勢物語 一〇三「こころあやまりやしたりけむ。親王(みこ)たちのつかひ給(たま)ひける人をあひいへりけり」[訳] 心得違いをしたのだろうか。親王方がお召しにな...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「おもひしむ[一]」に同じ。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「いとかりそめに入りにし山の、やがて出(い)でじとさへおもひそみぬ」[訳] ほんのちょっとの間...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「おもひしむ[一]」に同じ。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「いとかりそめに入りにし山の、やがて出(い)でじとさへおもひそみぬ」[訳] ほんのちょっとの間...