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おきもせずの意味

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「おきもせず」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/370件中)

[一]名詞①不完全なこと。欠点。出典源氏物語 藤袴「三つ四つがこのかみは、殊(こと)なるかたはにもあらぬを」[訳] 三歳か四歳の年長は格別の欠点でもないのに。②身体に障害のある...
[一]名詞①不完全なこと。欠点。出典源氏物語 藤袴「三つ四つがこのかみは、殊(こと)なるかたはにもあらぬを」[訳] 三歳か四歳の年長は格別の欠点でもないのに。②身体に障害のある...
分類連語(取り立てて)問題にしない。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「人のものともせぬ所にまどひ歩(あり)けども」[訳] (求婚したい男たちは)普通の人が問題にしない所に(まで)うろうろと歩き回るけれど...
分類連語(取り立てて)問題にしない。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「人のものともせぬ所にまどひ歩(あり)けども」[訳] (求婚したい男たちは)普通の人が問題にしない所に(まで)うろうろと歩き回るけれど...
分類連語馬の口から白い泡を吹かせる。▽馬が勇み立つようすを言う。出典平家物語 九・生ずきの沙汰「しらあわかませ、舎人(とねり)あまたついたりけれども、なほ引きもためず」[訳] (馬は)口から白い泡を吹...
分類連語馬の口から白い泡を吹かせる。▽馬が勇み立つようすを言う。出典平家物語 九・生ずきの沙汰「しらあわかませ、舎人(とねり)あまたついたりけれども、なほ引きもためず」[訳] (馬は)口から白い泡を吹...
分類連語非常に驚く。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「御子(みこ)は、我にもあらぬ気色(けしき)にて、きもきえ居給(たま)へり」[訳] (くらもちの)皇子(みこ)は、茫然自失のようすで、非常に驚きお座りにな...
分類連語非常に驚く。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「御子(みこ)は、我にもあらぬ気色(けしき)にて、きもきえ居給(たま)へり」[訳] (くらもちの)皇子(みこ)は、茫然自失のようすで、非常に驚きお座りにな...
名詞①気まぐれ。気まま。出典源氏物語 夕顔「懲(こ)りずまにまたもあだ名立ちぬべき御心のすさびなめり」[訳] こりもせずにまたまた浮気な評判が立ちそうな(源氏の)お心の気まぐれであるようだ...
名詞①気まぐれ。気まま。出典源氏物語 夕顔「懲(こ)りずまにまたもあだ名立ちぬべき御心のすさびなめり」[訳] こりもせずにまたまた浮気な評判が立ちそうな(源氏の)お心の気まぐれであるようだ...


   

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