「けしき」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/252件中)
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①きざす。(その季節)らしくなる。出典徒然草 一九「花もやうやうけしきだつほどこそあれ」[訳] 桜の花も次第にその季節らしく(咲きそうに)な...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①きざす。(その季節)らしくなる。出典徒然草 一九「花もやうやうけしきだつほどこそあれ」[訳] 桜の花も次第にその季節らしく(咲きそうに)な...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①消す。出典万葉集 三一九「燃ゆる火を雪もちけち降る雪を火もちけちつつ」[訳] (富士山は)燃える火を雪で消し、降る雪を火で消しながら。...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①消す。出典万葉集 三一九「燃ゆる火を雪もちけち降る雪を火もちけちつつ」[訳] (富士山は)燃える火を雪で消し、降る雪を火で消しながら。...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①湿気を含む。湿る。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「霧にいたうしめりたるを脱ぎ」[訳] 霧にひどく湿っている(衣を)脱ぎ。]...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①湿気を含む。湿る。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「霧にいたうしめりたるを脱ぎ」[訳] 霧にひどく湿っている(衣を)脱ぎ。]...
分類連語①言うまでもなく。出典源氏物語 桐壺「わざとの御学問はさるものにて、琴・笛の音にも雲井を響かし」[訳] 本格的なご学問は言うまでもなく、琴・笛の音にも宮中を驚かし。②そ...
分類連語①言うまでもなく。出典源氏物語 桐壺「わざとの御学問はさるものにて、琴・笛の音にも雲井を響かし」[訳] 本格的なご学問は言うまでもなく、琴・笛の音にも宮中を驚かし。②そ...
副詞①たいそう。非常に。ひどく。出典土佐日記 二・四「今日(けふ)、風・雲のけしきはなはだ悪(あ)し」[訳] 今日は、風や雲のようすがたいそう悪い。②〔打消の語を伴って〕全く。
副詞①たいそう。非常に。ひどく。出典土佐日記 二・四「今日(けふ)、風・雲のけしきはなはだ悪(あ)し」[訳] 今日は、風や雲のようすがたいそう悪い。②〔打消の語を伴って〕全く。