「はかなし」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/222件中)
分類連語①どのようにして。どうして。▽疑問の意を表す。出典源氏物語 宿木「いとはかなげに住まひたるを、あはれに、いかにして過ぐすらむ、と見たまふ」[訳] たいそう頼りなげに住んでいるようす...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①決める。決定する。出典徒然草 九二「この一矢(ひとや)にさだむべしと思へ」[訳] この一本の矢で決めようと思え。②意見...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①決める。決定する。出典徒然草 九二「この一矢(ひとや)にさだむべしと思へ」[訳] この一本の矢で決めようと思え。②意見...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①うっかりしている。無心だ。安心している。出典源氏物語 若菜上「うらなくて過ぐしける世の人笑へならむ事を」[訳] うっか...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①うっかりしている。無心だ。安心している。出典源氏物語 若菜上「うらなくて過ぐしける世の人笑へならむ事を」[訳] うっか...
分類連語①〔「が」が主格を表して〕私が。出典続後撰集 羇旅・金槐集雑「箱根路(はこねぢ)をわが越え来れば伊豆(いづ)の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」[訳] ⇒はこねぢを…。②〔「...
分類連語①〔「が」が主格を表して〕私が。出典続後撰集 羇旅・金槐集雑「箱根路(はこねぢ)をわが越え来れば伊豆(いづ)の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」[訳] ⇒はこねぢを…。②〔「...
分類連語①〔「が」が主格を表して〕私が。出典続後撰集 羇旅・金槐集雑「箱根路(はこねぢ)をわが越え来れば伊豆(いづ)の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」[訳] ⇒はこねぢを…。②〔「...
自動詞ラ行上二段活用活用{り/り/る/るる/るれ/りよ}①年月がたつ。年月が過ぎる。年月を過ごす。出典古今集 春下「花の色は移りにけりないたづらにわが身(み)世(よ)にふるながめせし間(ま...
自動詞ラ行上二段活用活用{り/り/る/るる/るれ/りよ}①年月がたつ。年月が過ぎる。年月を過ごす。出典古今集 春下「花の色は移りにけりないたづらにわが身(み)世(よ)にふるながめせし間(ま...