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だにの意味

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「だに」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/370件中)

名詞①夢に見たことを、覚めてから話すこと。また、その話。夢の話。出典伊勢物語 六三「まことならぬゆめがたりをす」[訳] うその夢の話をする。②夢物語。夢のように、はかない話。出...
名詞①夢に見たことを、覚めてから話すこと。また、その話。夢の話。出典伊勢物語 六三「まことならぬゆめがたりをす」[訳] うその夢の話をする。②夢物語。夢のように、はかない話。出...
名詞①木の名。春、黄色の花が咲く。[季語] 春。出典後拾遺集 雑五「七重八重花は咲けどもやまぶきのみの一つだになきぞ悲しき」[訳] ⇒ななへやへ…。②「やまぶきいろ①...
名詞①木の名。春、黄色の花が咲く。[季語] 春。出典後拾遺集 雑五「七重八重花は咲けどもやまぶきのみの一つだになきぞ悲しき」[訳] ⇒ななへやへ…。②「やまぶきいろ①...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}引き下がる。離れる。退く。縁が遠くなる。疎遠になる。出典栄花物語 峰の月「さしのきたる人々の心地(ここち)だに、いといみじうあはれに悲しきに」[訳...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}引き下がる。離れる。退く。縁が遠くなる。疎遠になる。出典栄花物語 峰の月「さしのきたる人々の心地(ここち)だに、いといみじうあはれに悲しきに」[訳...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}引き下がる。離れる。退く。縁が遠くなる。疎遠になる。出典栄花物語 峰の月「さしのきたる人々の心地(ここち)だに、いといみじうあはれに悲しきに」[訳...
副詞①平穏に。無事に。やすやすと。出典源平盛衰記 三五「直実(なほざね)だにもひらに渡り着く事難かるべし」[訳] 直実でさえも無事に(宇治川を)渡り(対岸に)着くことはむずかしいだろう。&...
副詞①平穏に。無事に。やすやすと。出典源平盛衰記 三五「直実(なほざね)だにもひらに渡り着く事難かるべし」[訳] 直実でさえも無事に(宇治川を)渡り(対岸に)着くことはむずかしいだろう。&...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①おおげさである。仰々しい。出典源氏物語 行幸「御心にはいとも思(おぼ)さぬ事をだにおのづからよだけく、いかめしくなるを...


   

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