「一日」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/348件中)
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}霞(かすみ)が一面にたちこめる。出典枕草子 正月一日は「空のけしきもうらうらと、めづらしうかすみこめたるに」[訳] 空のようすもうららかで、新鮮...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①日が暮れるまで時を過ごす。昼間を過ごす。出典万葉集 八一八「春さればまづ咲く宿の梅の花独り見つつや春日(はるひ)くらさむ」[訳] 春...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①日が暮れるまで時を過ごす。昼間を過ごす。出典万葉集 八一八「春さればまづ咲く宿の梅の花独り見つつや春日(はるひ)くらさむ」[訳] 春...
名詞①(自然の)ようす。模様。出典枕草子 正月一日は「正月(むつき)一日は、まいて空のけしきもうらうらと」[訳] 正月一日は、一段と空のようすもうららかで。②(人の)ようす。そ...
名詞①(自然の)ようす。模様。出典枕草子 正月一日は「正月(むつき)一日は、まいて空のけしきもうらうらと」[訳] 正月一日は、一段と空のようすもうららかで。②(人の)ようす。そ...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(一)【窺ふ】①それとなくようすを探る。こっそりのぞく。出典竹取物語 燕の子安貝「籠(こ)に乗りて釣られ上りて、うかがひ給(たま)へるに」[...
分類俳句「暑き日を海に入れたり最上川(もがみがは)」出典奥の細道 酒田・芭蕉(ばせう)[訳] 暑い一日であったが、その暑さを、滔々(とうとう)と流れる最上川が海に流し入れてくれた。そのせいか、河口のあ...
分類俳句「草臥れて宿(やど)借(か)るころや藤(ふぢ)の花」出典笈の小文 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 旅の途中、永い春の一日を歩きつかれ、一夜の宿をとるころ、ふと見ると夕暮れの光の中に、薄紫の藤の花が...
名詞①七日間。仏事や病気治療などの一区切りの期間の目安とした。②月の第七日。(ア)特に、正月七日。出典枕草子 正月一日は「なぬか、雪間の若菜摘み」[訳] 正月七日、雪間に顔を出...
名詞①七日間。仏事や病気治療などの一区切りの期間の目安とした。②月の第七日。(ア)特に、正月七日。出典枕草子 正月一日は「なぬか、雪間の若菜摘み」[訳] 正月七日、雪間に顔を出...