古語:

うつつの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「うつつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/37件中)

分類連語暗闇(くらやみ)の中での現実。出典古今集 恋三「むばたまの(=枕詞(まくらことば))やみのうつつはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり」[訳] 暗闇の中での現実(の逢瀬(おうせ))は、はっきり...
分類連語暗闇(くらやみ)の中での現実。出典古今集 恋三「むばたまの(=枕詞(まくらことば))やみのうつつはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり」[訳] 暗闇の中での現実(の逢瀬(おうせ))は、はっきり...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【増さる】(数量や程度などが)多くなる。ふえる。出典源氏物語 桐壺「苦しきことのみまされば」[訳] 苦しいことばかりがふえるので。(二)【勝る・優...
名詞①この世の人。世間の人。出典古今集 恋三「かきくらす心の闇(やみ)にまどひにき夢現(ゆめうつつ)とはよひと定めよ」[訳] 悲しみにくれる心の迷いに途方にくれてしまった。あれは夢なのか現...
名詞①この世の人。世間の人。出典古今集 恋三「かきくらす心の闇(やみ)にまどひにき夢現(ゆめうつつ)とはよひと定めよ」[訳] 悲しみにくれる心の迷いに途方にくれてしまった。あれは夢なのか現...
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①眠りや夢・酔いなどからさめる。出典伊勢物語 六九「夢か現(うつつ)か寝てかさめてか」[訳] あれは夢か実際にあったことか、寝ていた...
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①眠りや夢・酔いなどからさめる。出典伊勢物語 六九「夢か現(うつつ)か寝てかさめてか」[訳] あれは夢か実際にあったことか、寝ていた...
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①眠りや夢・酔いなどからさめる。出典伊勢物語 六九「夢か現(うつつ)か寝てかさめてか」[訳] あれは夢か実際にあったことか、寝ていた...
分類歌謡「仏は常にいませどもうつつならぬぞあはれなる人の音せぬ暁にほのかに夢に見え給(たま)ふ」出典梁塵秘抄 法文歌[訳] 仏は常にいらっしゃるけれど、俗世に住む我々には現実にそのお姿を見ることができ...
名詞①夢。睡眠中に見る幻覚。出典新古今集 羇旅・伊勢物語九「駿河(するが)なる宇津(うつ)の山べのうつつにもゆめにも人に逢(あ)はぬなりけり」[訳] ⇒するがなる…。②夢のよう...


   

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