古語:

突くの意味

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古語辞典


    

「突く」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/31件中)

分類俳句「冬木立月骨髄に入(い)る夜かな」出典井華集 俳諧・几董(きとう)[訳] 冬になってすっかり葉を落とした木々が、冷え冷えと鋭くさえた月の光に身をさらしている。見ていると、冷気が身体の芯(しん)...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}衣服の裾(すそ)などが、足にからまりつく。出典平家物語 一一・能登殿最期「袴(はかま)のすそをふなばたに射つけられ、けまとひて倒れ給(たま)ひたりけるを...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}衣服の裾(すそ)などが、足にからまりつく。出典平家物語 一一・能登殿最期「袴(はかま)のすそをふなばたに射つけられ、けまとひて倒れ給(たま)ひたりけるを...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①(紐(ひも)・帯などを)かたく結ぶ。締める。②締めつける。出典平家物語 五・文覚被流「突かれながらしめたりけり」[訳]...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①(紐(ひも)・帯などを)かたく結ぶ。締める。②締めつける。出典平家物語 五・文覚被流「突かれながらしめたりけり」[訳]...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}つかえる。出典枕草子 あさましきもの「挿し櫛(ぐし)すりて磨く程に、物に突きさへて折りたる心地」[訳] 挿し櫛をこすって磨いているうちに、...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}つかえる。出典枕草子 あさましきもの「挿し櫛(ぐし)すりて磨く程に、物に突きさへて折りたる心地」[訳] 挿し櫛をこすって磨いているうちに、...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(刀などで)切り込む。切りつける。出典太平記 一四「鋒(きつさき)五寸ばかりぞうちこみたる」[訳] (太刀の)刃先五寸(=約一五セン...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(刀などで)切り込む。切りつける。出典太平記 一四「鋒(きつさき)五寸ばかりぞうちこみたる」[訳] (太刀の)刃先五寸(=約一五セン...
[一]名詞①方々(ほうぼう)。あちらこちら。出典更級日記 かどで「いみじうをかしければ、朝寝(あさい)などもせず、かたがた見つつ」[訳] たいへん趣深いので、朝寝などもしないで、あちらこち...


   

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