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ましの意味

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「まし」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/364件中)

自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(草花などが)しおれる。出典井筒 謡曲「亡婦魄霊(ばうふはくれい)の姿は、しぼめる花の、色無うて」[訳] 亡き女の幽霊の姿は、しおれている...
分類地名①歌枕(うたまくら)。今の京都市郊外の山科(やましな)と滋賀県の大津との間にある山。北は「逢坂山(あふさかやま)」に続く。歌では、「ほととぎす」が詠まれることが多い。②...
分類地名①歌枕(うたまくら)。今の京都市郊外の山科(やましな)と滋賀県の大津との間にある山。北は「逢坂山(あふさかやま)」に続く。歌では、「ほととぎす」が詠まれることが多い。②...
名詞①「たま(魂)」に同じ。②心の働き。精神。知恵。思慮分別。出典大鏡 道長下「かやうのたましひのある事は、すぐれたる御房(ごばう)ぞかし」[訳] このような思慮分別があるとい...
名詞①「たま(魂)」に同じ。②心の働き。精神。知恵。思慮分別。出典大鏡 道長下「かやうのたましひのある事は、すぐれたる御房(ごばう)ぞかし」[訳] このような思慮分別があるとい...
分類和歌「白玉か何ぞと人の問ひしとき露と答へてけなましものを」出典新古今集 哀傷・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語六[訳] 「白玉かしら、何かしら」とあの人が尋ねたとき、「露」と答えて、そのま...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①染まる。しみ込んで色がつく。出典古今集 雑体「神無月(かみなづき)しぐれの雨のそめるなりけり」[訳] (紅葉の色は)陰暦十月のしぐれ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①染まる。しみ込んで色がつく。出典古今集 雑体「神無月(かみなづき)しぐれの雨のそめるなりけり」[訳] (紅葉の色は)陰暦十月のしぐれ...
分類和歌出典百人一首 「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂(あふさか)の関」出典後撰集 雑一・蟬丸(せみまる)[訳] これがまあ、都から東国へ行く者も、都へ帰る者も、(また、)互いに知っ...
分類連語お…になられる。お…なさる。▽非常に高い尊敬の意を表す。出典枕草子 五月ばかり、月もなう「上(うへ)も聞こしめして、興ぜさせおはしましつ」[訳] 帝(みかど)もお聞きあそばされて、お楽しみなさ...


   

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