「まし」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/364件中)
分類連語①そのような人。出典枕草子 かへる年の「むげにこそ思ひうんじにしか。などさるものをば置きたる」[訳] 全くいやになってしまったなあ。なぜそのような人を使っているのか。②...
分類連語①そのような人。出典枕草子 かへる年の「むげにこそ思ひうんじにしか。などさるものをば置きたる」[訳] 全くいやになってしまったなあ。なぜそのような人を使っているのか。②...
名詞①清水(しみず)。▽水の美称。清らかな水。出典伊勢物語 一二二「山城(やましろ)の井手(ゐで)のたまみづ手にむすび」[訳] 山城の国(京都府)の井手(=地名)の清水を手ですくって。◇「...
名詞①清水(しみず)。▽水の美称。清らかな水。出典伊勢物語 一二二「山城(やましろ)の井手(ゐで)のたまみづ手にむすび」[訳] 山城の国(京都府)の井手(=地名)の清水を手ですくって。◇「...
分類連語知らないわけでもあるまい。出典徒然草 二三四「人のものを問ひたるに、しらずしもあらじ、ありのままに言はんはをこがましとにや」[訳] 人が、何かを尋ねているのに、知らないわけでもあるまい、ありの...
分類連語知らないわけでもあるまい。出典徒然草 二三四「人のものを問ひたるに、しらずしもあらじ、ありのままに言はんはをこがましとにや」[訳] 人が、何かを尋ねているのに、知らないわけでもあるまい、ありの...
名詞①子供。子供たち。▽単数にも複数にも用いる。出典源氏物語 若紫「何事ぞや。わらはべと腹立ち給(たま)へるか」[訳] 何事か。子供たちとけんかしなさったのか。②貴族の家や寺に...
名詞①子供。子供たち。▽単数にも複数にも用いる。出典源氏物語 若紫「何事ぞや。わらはべと腹立ち給(たま)へるか」[訳] 何事か。子供たちとけんかしなさったのか。②貴族の家や寺に...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(草花などが)しおれる。出典井筒 謡曲「亡婦魄霊(ばうふはくれい)の姿は、しぼめる花の、色無うて」[訳] 亡き女の幽霊の姿は、しおれている...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(草花などが)しおれる。出典井筒 謡曲「亡婦魄霊(ばうふはくれい)の姿は、しぼめる花の、色無うて」[訳] 亡き女の幽霊の姿は、しおれている...