「なりけむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/259件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①たわむれる。はしゃぐ。出典枕草子 かたはらいたきもの「旅だちたるところにて、下衆(げす)どもされゐたる」[訳] よそに泊まった先で...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①たわむれる。はしゃぐ。出典枕草子 かたはらいたきもの「旅だちたるところにて、下衆(げす)どもされゐたる」[訳] よそに泊まった先で...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①遠ざける。離す。出典万葉集 一五三「鯨魚(いさな)取り(=枕詞(まくらことば))淡海(あふみ)の海を沖さけて漕(こ)ぎ来る船...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①遠ざける。離す。出典万葉集 一五三「鯨魚(いさな)取り(=枕詞(まくらことば))淡海(あふみ)の海を沖さけて漕(こ)ぎ来る船...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①遠ざける。離す。出典万葉集 一五三「鯨魚(いさな)取り(=枕詞(まくらことば))淡海(あふみ)の海を沖さけて漕(こ)ぎ来る船...
名詞①(物の)先の方。先端。末端。出典源氏物語 蜻蛉「心もとなき花のすゑずゑ」[訳] 弱々しい花の先端。②行く末。将来。あとあと。出典源氏物語 末摘花「かかる人々のすゑずゑいか...
名詞①(物の)先の方。先端。末端。出典源氏物語 蜻蛉「心もとなき花のすゑずゑ」[訳] 弱々しい花の先端。②行く末。将来。あとあと。出典源氏物語 末摘花「かかる人々のすゑずゑいか...
[一]名詞①無心連歌(れんが)。▽和歌的な優雅な連歌を「有心(うしん)」というのに対し、滑稽(こつけい)味のある連歌をいう。出典筑波問答 「有心むしんとて、うるはしき連歌と狂句とをまぜまぜ...
[一]名詞①無心連歌(れんが)。▽和歌的な優雅な連歌を「有心(うしん)」というのに対し、滑稽(こつけい)味のある連歌をいう。出典筑波問答 「有心むしんとて、うるはしき連歌と狂句とをまぜまぜ...
名詞①片方(かたほう)。片側。出典古今集 夏「夏と秋と行きかふ空の通ひ路(ぢ)はかたへ涼しき風や吹くらむ」[訳] ⇒なつとあきと…。②一部分。出典土佐日記 二・一六「五年(いつ...