「歩く」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/281件中)
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①流れただようこと。漂流すること。出典太平記 一一「時直(ときなほ)わづかに五十余人になつて、柳浦(やなぎがうら)の浪(なみ)にへうはくす」...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①流れただようこと。漂流すること。出典太平記 一一「時直(ときなほ)わづかに五十余人になつて、柳浦(やなぎがうら)の浪(なみ)にへうはくす」...
自動詞ラ行下二段活用{語幹〈しほた〉}①しずくが垂れる。出典源氏物語 早蕨「しほたるる海人(あま)の衣に異なれや浮きたる波にぬるるわが袖(そで)」[訳] 潮水のしずくが垂れている海人の衣服...
自動詞ラ行下二段活用{語幹〈しほた〉}①しずくが垂れる。出典源氏物語 早蕨「しほたるる海人(あま)の衣に異なれや浮きたる波にぬるるわが袖(そで)」[訳] 潮水のしずくが垂れている海人の衣服...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}着飾る。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「まことに寅(とら)の時かとさうぞきたちてあるに」[訳] ほんとうに寅の刻(=午前四時ごろ)かと思い着飾...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}着飾る。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「まことに寅(とら)の時かとさうぞきたちてあるに」[訳] ほんとうに寅の刻(=午前四時ごろ)かと思い着飾...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①すべて不足なく備わっている。完全である。出典源氏物語 若菜下「かくたらひぬる人は、必ずえ長からぬ事なり」[訳] このように完全であった人は...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①すべて不足なく備わっている。完全である。出典源氏物語 若菜下「かくたらひぬる人は、必ずえ長からぬ事なり」[訳] このように完全であった人は...
分類人名(前五六五?~前四八五?)仏教の開祖。今のネパールに位置するカピラ城の浄飯王(じようぼんおう)と、その妃摩耶夫人(まやぶにん)の子として生まれ、誕生の際に七歩歩いて「天上天下唯我独尊(てんじよ...
分類人名(前五六五?~前四八五?)仏教の開祖。今のネパールに位置するカピラ城の浄飯王(じようぼんおう)と、その妃摩耶夫人(まやぶにん)の子として生まれ、誕生の際に七歩歩いて「天上天下唯我独尊(てんじよ...