「だに」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/370件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①奥深くない。出典枕草子 五月の御精進のほど「廊めきて端ぢかにあさはかなれど」[訳] (全体が)渡り廊下みたいで外に近くて奥深...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①潮水や潮気にしみ染まる。▽海辺の生活が長く、それになれる意を含む。出典源氏物語 明石「世をうみにここらしほじむ身となりてなほこの岸をえこそ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①潮水や潮気にしみ染まる。▽海辺の生活が長く、それになれる意を含む。出典源氏物語 明石「世をうみにここらしほじむ身となりてなほこの岸をえこそ...
[一]分類連語①そのようにも。出典徒然草 一五五「待つこと、しかも急ならざるに、覚えずして来る」[訳] (死を)待つことは、そのようにも急でないのに、思いがけずやってくる。②〔...
[一]分類連語①そのようにも。出典徒然草 一五五「待つこと、しかも急ならざるに、覚えずして来る」[訳] (死を)待つことは、そのようにも急でないのに、思いがけずやってくる。②〔...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
名詞①恐れ入ること。恐縮。慎み。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「きたなげなる所に、年月を経(へ)て物し給(たま)ふこと、極まりたるかしこまり」[訳] (こんな)見苦しい所に、長い間お通いく...
名詞①恐れ入ること。恐縮。慎み。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「きたなげなる所に、年月を経(へ)て物し給(たま)ふこと、極まりたるかしこまり」[訳] (こんな)見苦しい所に、長い間お通いく...