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強うの意味

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「強う」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/410件中)

副詞①きしきし(と)。▽物がきしる音を表す語。②くるくる(と)。ぎゅっと。▽強く巻いたり、引き絞ったりするようす。出典宇治拾遺 四・五「踏み返されたる橋の下に、斑(まだら)なる...
副詞①きしきし(と)。▽物がきしる音を表す語。②くるくる(と)。ぎゅっと。▽強く巻いたり、引き絞ったりするようす。出典宇治拾遺 四・五「踏み返されたる橋の下に、斑(まだら)なる...
分類和歌「目に近く移れば変はる世の中を行く末遠く頼みけるかな」出典源氏物語 若菜上[訳] まのあたりに移り変わる男女の仲ですのに、いつまでも末永くと頼みにしていたことですよ。鑑賞長年連れ添った源氏に、...
分類連語どうして…か、いや、決して…ない。▽文末に用いて強い反語の意を表す。出典蜻蛉日記 中「宿見れば蓬(よもぎ)の門(かど)もさしながらあるべき物と思ひけむやぞ」[訳] (主がいなくなった)お屋敷を...
副詞①どうして…(だろう)か、いや、…ではない。▽反語の意を表す。出典太平記 一七「いかなる新田殿(につたどの)とものたまへ、やはかこらへ候ふや」[訳] どれほど強い新田殿とおっしゃっても...
分類連語①〔文末に用いて〕…じゃないか。…だなあ。▽強い詠嘆・感動を表す。出典源氏物語 末摘花「さればよ、言ひ寄りにけるをや」[訳] 思ったとおりだ、言い寄ったのだなあ。②〔「...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}激しく荒々しい。出典源氏物語 葵「猛(たけ)くいかきひたぶる心出(い)できて」[訳] 強く激しく荒々しい向こう見ずな心が出てき...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}激しく荒々しい。出典源氏物語 葵「猛(たけ)くいかきひたぶる心出(い)できて」[訳] 強く激しく荒々しい向こう見ずな心が出てき...
分類文芸『古今和歌集』の歌の、表現上の特徴的な傾向のこと。「万葉調」「新古今調」と並ぶ、和歌の表現の特徴の三大傾向の一つ。繊細優美で、理知的・観念的な傾向が強い。三句切れが多いので、七五調が主調となる...
分類文芸『古今和歌集』の歌の、表現上の特徴的な傾向のこと。「万葉調」「新古今調」と並ぶ、和歌の表現の特徴の三大傾向の一つ。繊細優美で、理知的・観念的な傾向が強い。三句切れが多いので、七五調が主調となる...


   

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