古語:

唐衣の意味

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「唐衣」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/49件中)

分類文芸滑稽(こつけい)・風刺・洒落(しやれ)を含んで笑いを目的とする、短歌形式の歌。江戸時代中期ごろから特に盛んに行われた。代表的作者に、唐衣橘州(からごろもきつしゆう)・四方赤良(よものあから)(...
分類文芸滑稽(こつけい)・風刺・洒落(しやれ)を含んで笑いを目的とする、短歌形式の歌。江戸時代中期ごろから特に盛んに行われた。代表的作者に、唐衣橘州(からごろもきつしゆう)・四方赤良(よものあから)(...
たくさんあるので。出典新古今集 秋下「露しげみ野べを分けつつ唐衣(からころも)濡(ぬ)れてぞ帰る花の雫(しづく)に」[訳] 露が一面に降りているので、野を分けながら歩いて衣はすっかりぬれて帰るよ。美し...
たくさんあるので。出典新古今集 秋下「露しげみ野べを分けつつ唐衣(からころも)濡(ぬ)れてぞ帰る花の雫(しづく)に」[訳] 露が一面に降りているので、野を分けながら歩いて衣はすっかりぬれて帰るよ。美し...
分類和歌「唐衣(からころも)(=枕詞(まくらことば))きつつなれにしつましあればはるばるきぬるたびをしぞ思ふ」出典古今集 羇旅・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語九[訳] 唐衣を着なれるように、...
名詞女官・女房の正装の、中世以降の俗称。「単(ひとへ)」の上に十二枚の「袿(うちき)」を重ね着すること。のちには、白小袖(しろこそで)に紅(くれない)の袴(はかま)を着け、その上に単(ひとえ)・五衣(...
名詞女官・女房の正装の、中世以降の俗称。「単(ひとへ)」の上に十二枚の「袿(うちき)」を重ね着すること。のちには、白小袖(しろこそで)に紅(くれない)の袴(はかま)を着け、その上に単(ひとえ)・五衣(...
名詞旅の枕(まくら)。仮寝の床。旅寝。旅。「草の枕」とも。▽旅での野宿で、草を結んで作った枕。転じて、旅寝そのものや旅をもいう。出典大和物語 一四〇「くさまくらちりはらひにはからころもたもとゆたかに裁...
名詞旅の枕(まくら)。仮寝の床。旅寝。旅。「草の枕」とも。▽旅での野宿で、草を結んで作った枕。転じて、旅寝そのものや旅をもいう。出典大和物語 一四〇「くさまくらちりはらひにはからころもたもとゆたかに裁...
名詞①宮廷の女性が着用した、袖(そで)が広くて身丈の長い衣服。正装のときは、唐衣・表着(うわぎ)・打ち衣(ぎぬ)の下に袿を数枚重ねて着用し、袖口・褄(つま)などの配色の美しさを求めた。のち...


   

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