古語:

退くの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「退く」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/63件中)

[一]名詞物と物とのあいだあいだ。あいだごと。出典徒然草 二一九「かやうにままにみな一律を盗めるに」[訳] このように(横笛は、穴の)あいだごとにすべて一律(の音階)を忍ばせているのに。[二]副詞時に...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}①降りて座る。出典伊勢物語 九「その沢のほとりの木のかげにおりゐて」[訳] その沢のほとりの木のかげに(馬から)降りて座って。&#...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}①降りて座る。出典伊勢物語 九「その沢のほとりの木のかげにおりゐて」[訳] その沢のほとりの木のかげに(馬から)降りて座って。&#...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}引き下がる。離れる。退く。縁が遠くなる。疎遠になる。出典栄花物語 峰の月「さしのきたる人々の心地(ここち)だに、いといみじうあはれに悲しきに」[訳...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}引き下がる。離れる。退く。縁が遠くなる。疎遠になる。出典栄花物語 峰の月「さしのきたる人々の心地(ここち)だに、いといみじうあはれに悲しきに」[訳...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}引き下がる。離れる。退く。縁が遠くなる。疎遠になる。出典栄花物語 峰の月「さしのきたる人々の心地(ここち)だに、いといみじうあはれに悲しきに」[訳...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①車輪が無限に回転するように、衆生(しゆじよう)が三界六道の迷いの世界にさまよい、永久に生死(しようじ)を繰り返すこと。流転(るてん)。転生...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①車輪が無限に回転するように、衆生(しゆじよう)が三界六道の迷いの世界にさまよい、永久に生死(しようじ)を繰り返すこと。流転(るてん)。転生...
分類連語(進むことも退くこともできないような)どうすることもできない苦しい立場に立たされて途方にくれる。出典平家物語 二・烽火之沙汰「不孝(ふけう)の罪をのがれんと思へば、君の御ために既に不忠の逆(ぎ...
分類連語(進むことも退くこともできないような)どうすることもできない苦しい立場に立たされて途方にくれる。出典平家物語 二・烽火之沙汰「不孝(ふけう)の罪をのがれんと思へば、君の御ために既に不忠の逆(ぎ...


   

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