「退く」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/63件中)
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①申し開きをする。弁明する。釈明する。出典平家物語 二・教訓状「退いて事の由をちんじ申させ給(たま)ひて」[訳] 退却してことの次第を...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①申し開きをする。弁明する。釈明する。出典平家物語 二・教訓状「退いて事の由をちんじ申させ給(たま)ひて」[訳] 退却してことの次第を...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①垂らす。つり下げる。出典平家物語 二・大納言死去「男は烏帽子(えぼし)もせず、女は髪もさげざりけり」[訳] 男は烏帽子もかぶらず、...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①垂らす。つり下げる。出典平家物語 二・大納言死去「男は烏帽子(えぼし)もせず、女は髪もさげざりけり」[訳] 男は烏帽子もかぶらず、...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①互いに引く。②互いに助け合う。出典太平記 一九「北国へもひきあはず」[訳] (顕家卿(あきいえきよう)は)北国へ退いて(義貞と...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①互いに引く。②互いに助け合う。出典太平記 一九「北国へもひきあはず」[訳] (顕家卿(あきいえきよう)は)北国へ退いて(義貞と...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}離れる。遠ざかる。退く。逃れる。出典古事記 仁徳「倭方(やまとへ)に西風(にし)吹き上げて雲離(くもばな)れ(=序詞(じよことば))そき居(を)り...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}離れる。遠ざかる。退く。逃れる。出典古事記 仁徳「倭方(やまとへ)に西風(にし)吹き上げて雲離(くもばな)れ(=序詞(じよことば))そき居(を)り...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れる。ぶら下がる。出典万葉集 八九二「海松(みる)のごとわわけさがれる襤褸(かかふ)のみ肩にうち懸け」[訳] ⇒かぜまじり…。Σ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れる。ぶら下がる。出典万葉集 八九二「海松(みる)のごとわわけさがれる襤褸(かかふ)のみ肩にうち懸け」[訳] ⇒かぜまじり…。Σ...