「ほど」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/1647件中)
分類連語①生きているかどうかわからないくらい、はかない。生きていないのと同じほどである。出典伊勢物語 六五「あるにもあらぬ身を知らずして」[訳] 生きていないのと同じほどである(私の)身の...
分類連語①生きているかどうかわからないくらい、はかない。生きていないのと同じほどである。出典伊勢物語 六五「あるにもあらぬ身を知らずして」[訳] 生きていないのと同じほどである(私の)身の...
分類連語寝床に涙がたくさんたまって枕が浮き上がるほどになることの形容。出典源氏物語 須磨「波ただここもとに立ちくる心地して、涙落つともおぼえぬに、まくらうくばかりになりにけり」[訳] 波がすぐこの近く...
分類連語寝床に涙がたくさんたまって枕が浮き上がるほどになることの形容。出典源氏物語 須磨「波ただここもとに立ちくる心地して、涙落つともおぼえぬに、まくらうくばかりになりにけり」[訳] 波がすぐこの近く...
分類連語①現世でない。出典拾遺集 恋五「逢あふべきことのこのよならねば」[訳] 恋のかなうのは現世ではないので。②ほとんど死ぬほどだ。▽この世にいない意から。出典古今著聞集 五...
分類連語①現世でない。出典拾遺集 恋五「逢あふべきことのこのよならねば」[訳] 恋のかなうのは現世ではないので。②ほとんど死ぬほどだ。▽この世にいない意から。出典古今著聞集 五...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①消えてほしいと思い嘆く。出典新拾遺集 恋一「きえわぶる霜の衣をかへしても」[訳] 消えてほしいと思い嘆く涙の霜の着衣を裏返しても。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①消えてほしいと思い嘆く。出典新拾遺集 恋一「きえわぶる霜の衣をかへしても」[訳] 消えてほしいと思い嘆く涙の霜の着衣を裏返しても。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①すっかり消えてしまう。出典蜻蛉日記 上「定めなくきえかへりつる露よりも」[訳] はかなくすっかり消えてしまった露よりも。②死ぬ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①すっかり消えてしまう。出典蜻蛉日記 上「定めなくきえかへりつる露よりも」[訳] はかなくすっかり消えてしまった露よりも。②死ぬ...