「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/584件中)
分類連語①どうしてよいかわからない。無我夢中だ。出典源氏物語 夕顔「右近はものもおぼえず、君につと添ひ奉りて、わななき死ぬべし」[訳] 右近は無我夢中で、(夕顔の)君にじっと寄り添い申し上...
分類連語①どうしてよいかわからない。無我夢中だ。出典源氏物語 夕顔「右近はものもおぼえず、君につと添ひ奉りて、わななき死ぬべし」[訳] 右近は無我夢中で、(夕顔の)君にじっと寄り添い申し上...
名詞①生き死に。出典徒然草 九三「しゃうじの相(さう)にあづからずといはば、実(まこと)の理(ことわり)を得たりといふべし」[訳] 生き死にの境地を超越しているというならば、真の仏法の理を...
名詞①生き死に。出典徒然草 九三「しゃうじの相(さう)にあづからずといはば、実(まこと)の理(ことわり)を得たりといふべし」[訳] 生き死にの境地を超越しているというならば、真の仏法の理を...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①寄り添って立つ。付き添う。出典枕草子 かしこきものは「男児(をのこご)は、つとたちそひて後ろ見」[訳] 男の子はぴったり付き添って世話をし...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①寄り添って立つ。付き添う。出典枕草子 かしこきものは「男児(をのこご)は、つとたちそひて後ろ見」[訳] 男の子はぴったり付き添って世話をし...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}首を絞める。絞め殺す。出典大鏡 時平「『いはゆる宮毘羅(くびら)大将』とうち上げたるを、『我をくびると読むなりけり』と思(おぼ)しけり」[訳] (...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}首を絞める。絞め殺す。出典大鏡 時平「『いはゆる宮毘羅(くびら)大将』とうち上げたるを、『我をくびると読むなりけり』と思(おぼ)しけり」[訳] (...
分類俳句「秋風やむしりたがりし赤い花」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] 死んだわが子の墓参りの途中、赤い花が秋風に揺られ道ばたに咲いている。子供がよくむしりたがったあの花だ。鑑賞秋の沈んだ色調...
分類和歌出典百人一首 「思ひわびさても命はあるものを憂(う)きに堪(た)へぬは涙なりけり」出典千載集 恋三・道因(だういん)[訳] (つれない人に対して、深く)思い嘆きながらも、死なないで命はあるもの...