「だも」を解説文に含む見出し語の検索結果(311~320/381件中)
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①ちょっと言葉をかける。出典源氏物語 紅葉賀「はかなき事をもいひふれ給(たま)ふには」[訳] 少しのことでもちょっと言葉をかけなさろ...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①ちょっと言葉をかける。出典源氏物語 紅葉賀「はかなき事をもいひふれ給(たま)ふには」[訳] 少しのことでもちょっと言葉をかけなさろ...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①近くなる。間近になる。せまる。出典万葉集 二五〇「夏草の野島の崎に舟ちかづきぬ」[訳] ⇒たまもかる…。②近づきになる。
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①近くなる。間近になる。せまる。出典万葉集 二五〇「夏草の野島の崎に舟ちかづきぬ」[訳] ⇒たまもかる…。②近づきになる。
名詞①暗やみ。月の出ていない夜。闇夜。出典枕草子 春はあけぼの「やみもなほ、蛍の多く飛びちがひたる」[訳] 月の出ていない夜もやはり、蛍がたくさん入り乱れて飛んでいる(のがおもしろい)。&...
名詞①暗やみ。月の出ていない夜。闇夜。出典枕草子 春はあけぼの「やみもなほ、蛍の多く飛びちがひたる」[訳] 月の出ていない夜もやはり、蛍がたくさん入り乱れて飛んでいる(のがおもしろい)。&...
副助詞《接続》体言、活用語の連体形、助詞などに付く。①〔添加〕…までも。そのうえ…まで。出典源氏物語 桐壺「世になく清らなる玉の男御子(をのこみこ)さへ生まれ給(たま)ひぬ」[訳] (帝(...
名詞①仏陀(ぶつだ)。真理を悟った者。▽信仰の対象となり、他を導き救うすぐれた存在。釈迦(しやか)仏・阿弥陀(あみだ)仏・薬師仏など。特に、釈迦。釈迦牟尼仏(しやかむにぶつ)。出典梁塵秘抄...
名詞①仏陀(ぶつだ)。真理を悟った者。▽信仰の対象となり、他を導き救うすぐれた存在。釈迦(しやか)仏・阿弥陀(あみだ)仏・薬師仏など。特に、釈迦。釈迦牟尼仏(しやかむにぶつ)。出典梁塵秘抄...
名詞①(物の)はし。先端。末端。へり。ふち。出典枕草子 木の花は「せめて見れば、花びらのはしに、をかしきにほひこそ、心もとなうつきためれ」[訳] よくよく見ると、(梨(なし)の花の)花びら...