「かしこし」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/68件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①限りがない。果てしがない。出典源氏物語 若菜下「なほ、心の底見えず、きはなく深き所ある人」[訳] (明石の上は)やはり...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①限りがない。果てしがない。出典源氏物語 若菜下「なほ、心の底見えず、きはなく深き所ある人」[訳] (明石の上は)やはり...
名詞①信頼。信望。期待。心を寄せること。出典枕草子 かしこきものは「したり顔に、わが心地もいとよせありて」[訳] 得意そうな顔で、自分の気持ちもとても期待があって。②後見。後ろ...
名詞①信頼。信望。期待。心を寄せること。出典枕草子 かしこきものは「したり顔に、わが心地もいとよせありて」[訳] 得意そうな顔で、自分の気持ちもとても期待があって。②後見。後ろ...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}いらっしゃる。▽「あり」「行く」「来(く)」の尊敬語。出典続後撰集 賀・詞書「鳥羽(とば)院位におましましける時」[訳] 鳥羽院が(天皇の)位にい...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}いらっしゃる。▽「あり」「行く」「来(く)」の尊敬語。出典続後撰集 賀・詞書「鳥羽(とば)院位におましましける時」[訳] 鳥羽院が(天皇の)位にい...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①いただく。お受けする。▽「受く」の謙譲語。出典源氏物語 桐壺「かしこき仰せ言を、たびたびうけたまはりながら」[訳] (帝(みかど)の)恐れ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①いただく。お受けする。▽「受く」の謙譲語。出典源氏物語 桐壺「かしこき仰せ言を、たびたびうけたまはりながら」[訳] (帝(みかど)の)恐れ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①寄り添って立つ。付き添う。出典枕草子 かしこきものは「男児(をのこご)は、つとたちそひて後ろ見」[訳] 男の子はぴったり付き添って世話をし...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①寄り添って立つ。付き添う。出典枕草子 かしこきものは「男児(をのこご)は、つとたちそひて後ろ見」[訳] 男の子はぴったり付き添って世話をし...