「おはす」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/76件中)
格助詞《接続》体言、まれに活用語の連体形に付く。①〔場所〕…において。…で。出典土佐日記 一二・二二「潮海(しほうみ)のほとりにてあざれあへり」[訳] 海の近くでふざけあっている。]...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①世間一般と同じようすである。世間並みである。出典源氏物語 夢浮橋「紙の香(か)など、例のよづかぬまで染みたり」[訳] 紙の香などは例によっ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①世間一般と同じようすである。世間並みである。出典源氏物語 夢浮橋「紙の香(か)など、例のよづかぬまで染みたり」[訳] 紙の香などは例によっ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①出会う。巡り合う。出典伊勢物語 九「もの心細くすずろなる目を見ることと思ふに、修行者(すぎやうざ)あひたり」[訳] なんとなく心細く、思い...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①出会う。巡り合う。出典伊勢物語 九「もの心細くすずろなる目を見ることと思ふに、修行者(すぎやうざ)あひたり」[訳] なんとなく心細く、思い...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①出会う。巡り合う。出典伊勢物語 九「もの心細くすずろなる目を見ることと思ふに、修行者(すぎやうざ)あひたり」[訳] なんとなく心細く、思い...
[一]名詞①御前(ごぜん)。おそば。▽神仏・天皇・貴人のいる所の前の尊敬語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「古今の草子をおまへに置かせたまひて」[訳] (中宮は)『古今和歌集』の本をおん...
[一]名詞①御前(ごぜん)。おそば。▽神仏・天皇・貴人のいる所の前の尊敬語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「古今の草子をおまへに置かせたまひて」[訳] (中宮は)『古今和歌集』の本をおん...
[一]名詞①御座所。▽貴人の居る場所の尊敬語。②ご婦人。お方。▽女房、または身近な女性を親しみ敬っていう語。出典枕草子 関白殿、黒戸より「あないみじのおもとたちや」[訳] ああ...
[一]名詞①御座所。▽貴人の居る場所の尊敬語。②ご婦人。お方。▽女房、または身近な女性を親しみ敬っていう語。出典枕草子 関白殿、黒戸より「あないみじのおもとたちや」[訳] ああ...