「誰」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/133件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}なんとなく面倒だ。なんとなくいやな感じだ。出典源氏物語 少女「若うをかしき声なれど、誰(たれ)ともえ思ひたどられず...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}なんとなく面倒だ。なんとなくいやな感じだ。出典源氏物語 少女「若うをかしき声なれど、誰(たれ)ともえ思ひたどられず...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①語り合う。出典古今集 雑体「誰(たれ)にかもあひかたらはむ」[訳] だれと語り合おうかなあ。②交際する。出典伊勢物語 一六「ね...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①語り合う。出典古今集 雑体「誰(たれ)にかもあひかたらはむ」[訳] だれと語り合おうかなあ。②交際する。出典伊勢物語 一六「ね...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①軽率だ。うかつだ。出典太平記 二四「国の安危、政(まつりごと)の要須(えうしゆ)、これより先なるはなし。誰(たれ)かれうじに...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①軽率だ。うかつだ。出典太平記 二四「国の安危、政(まつりごと)の要須(えうしゆ)、これより先なるはなし。誰(たれ)かれうじに...
分類連語音沙汰(おとさた)がない。うわさにも聞かない。出典源氏物語 蜻蛉「おともせざりつる人のはてを、かくあつかはせたまふ、誰(たれ)ならむ」[訳] うわさにも聞かなかった人の果て(の法要)を、こんな...
分類連語音沙汰(おとさた)がない。うわさにも聞かない。出典源氏物語 蜻蛉「おともせざりつる人のはてを、かくあつかはせたまふ、誰(たれ)ならむ」[訳] うわさにも聞かなかった人の果て(の法要)を、こんな...
分類連語①文字。筆跡。手紙。▽古代中国の倉頡(そうけつ)が、鳥の足跡から文字を考案したということから。②たどたどしい文字。出典枕草子 うらやましげなるもの「心憎き所へつかはす抑...
分類連語①文字。筆跡。手紙。▽古代中国の倉頡(そうけつ)が、鳥の足跡から文字を考案したということから。②たどたどしい文字。出典枕草子 うらやましげなるもの「心憎き所へつかはす抑...