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ですの意味

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古語辞典


    

「です」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/686件中)

名詞①(…の)とおり。(…の)まま。▽成り行きに任せること。出典源氏物語 少女「ただのたまふままの御心にて」[訳] ただおっしゃるとおりのお心で。②心のまま。思うとおり。出典源...
分類連語琴の音の高低を変えることができないように、膠(にかわ)をさして琴柱を胴に固定する。かたくなで、融通のきかないことをたとえる。琴柱に膠す。出典紫式部日記 消息「昔はよき若人(わかうど)、今はこと...
分類連語琴の音の高低を変えることができないように、膠(にかわ)をさして琴柱を胴に固定する。かたくなで、融通のきかないことをたとえる。琴柱に膠す。出典紫式部日記 消息「昔はよき若人(わかうど)、今はこと...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①物事の道理や意味を明らかにすること。明らかに悟ること。出典沙石集 四「心地(しんぢ)明らかならざらむ学者は、…大事をはつめいすべしと言へり...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①物事の道理や意味を明らかにすること。明らかに悟ること。出典沙石集 四「心地(しんぢ)明らかならざらむ学者は、…大事をはつめいすべしと言へり...
分類連語おやまあ、まっ暗だ。出典蜻蛉日記 下「あなくら、ありつるものをたのまれたりけるにこそありけれ」[訳] おやまっ暗だ。今まであった物(火事の火のあかり)をあてにされていたのでしょう。
分類連語おやまあ、まっ暗だ。出典蜻蛉日記 下「あなくら、ありつるものをたのまれたりけるにこそありけれ」[訳] おやまっ暗だ。今まであった物(火事の火のあかり)をあてにされていたのでしょう。
分類和歌出典百人一首 「あらざらむこの世のほかの思ひ出に今ひとたびの逢(あ)ふこともがな」出典後拾遺集 恋三・和泉式部(いづみしきぶ)[訳] 私は(病が重くなり)まもなくこの世を去ると思いますが、あの...
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの[訳] たいそうおほめになったということです。品詞分解いみじく=形容詞「いみじ」[連用形] めで=動詞「めづ」[連用形] させ=尊敬の助動詞「さす」[連用形] たまひ=...
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの[訳] たいそうおほめになったということです。品詞分解いみじく=形容詞「いみじ」[連用形] めで=動詞「めづ」[連用形] させ=尊敬の助動詞「さす」[連用形] たまひ=...


   

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