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心細しの意味

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「心細し」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/106件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}漕いで(対岸へ)渡る。出典土佐日記 一・一七「かげ見れば波の底なるひさかたの(=枕詞(まくらことば))空こぎわたるわれぞわびしき」[訳] 水に映る影を見...
分類和歌「山里(やまざと)は秋こそことにわびしけれ鹿(しか)の鳴く音ねに目をさましつつ」出典古今集 秋上・壬生忠岑(みぶのただみね)[訳] 山里は、秋がとりわけもの寂しいことだ。鹿の鳴く悲しげな声にた...
分類連語今日のことか明日のことか。▽近いうちおこることを、待ち望むときにも、望まないときにも使う。出典万葉集 三五八七「君が目をけふかあすかと斎(いは)ひて待たむ」[訳] あなたにお目にかかるのを今日...
分類連語今日のことか明日のことか。▽近いうちおこることを、待ち望むときにも、望まないときにも使う。出典万葉集 三五八七「君が目をけふかあすかと斎(いは)ひて待たむ」[訳] あなたにお目にかかるのを今日...
分類連語①なんとなく。出典平家物語 二・徳大寺之沙汰「余りになにとやらん心ぼそうて、徒然(とぜん)なるに」[訳] あまりになんとなく心細くて、所在ない気持ちでいたのに。②いった...
分類連語①なんとなく。出典平家物語 二・徳大寺之沙汰「余りになにとやらん心ぼそうて、徒然(とぜん)なるに」[訳] あまりになんとなく心細くて、所在ない気持ちでいたのに。②いった...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①頼りない。心細い。出典徒然草 一一「はるかなる苔(こけ)の細道を踏み分けてこころぼそく住みなしたる庵(いほり)あり」[...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①頼りない。心細い。出典徒然草 一一「はるかなる苔(こけ)の細道を踏み分けてこころぼそく住みなしたる庵(いほり)あり」[...
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}一様に思う。出典源氏物語 須磨「さぶらふ人々も…心ぼそくおもひあへり」[訳] 侍女たちも…心細いと一様に思っていた。[二]自動詞ハ行四段活用活用{...
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}一様に思う。出典源氏物語 須磨「さぶらふ人々も…心ぼそくおもひあへり」[訳] 侍女たちも…心細いと一様に思っていた。[二]自動詞ハ行四段活用活用{...


   

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