「萩」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/105件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①道理に合わない。出典羅生門 謡曲「すぢなきこと、なおん申し候ひそ」[訳] 道理に合わないことをおっしゃいますな。 ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①道理に合わない。出典羅生門 謡曲「すぢなきこと、なおん申し候ひそ」[訳] 道理に合わないことをおっしゃいますな。 ...
名詞①秋の七草の一つ。夏から秋にかけ、紅紫色または白色の花が咲く。[季語] 秋。出典万葉集 二二八〇「はぎの花咲けるを見れば」[訳] 萩の花が咲いているのを見ると。②襲(かさね...
名詞①秋の七草の一つ。夏から秋にかけ、紅紫色または白色の花が咲く。[季語] 秋。出典万葉集 二二八〇「はぎの花咲けるを見れば」[訳] 萩の花が咲いているのを見ると。②襲(かさね...
代名詞わたし。おれ。▽自称の人称代名詞。出典萩大名 狂言「ここな人はみどもをおなぶりやるか」[訳] ここにいる人はわたしをおいじめになるのか。参考自分と同等の者、または目下の者に向かって、やや改まった...
代名詞わたし。おれ。▽自称の人称代名詞。出典萩大名 狂言「ここな人はみどもをおなぶりやるか」[訳] ここにいる人はわたしをおいじめになるのか。参考自分と同等の者、または目下の者に向かって、やや改まった...
分類和歌「萩の花尾花(をばな)葛花(くずばな)なでしこの花をみなへしまた藤袴(ふぢばかま)朝顔の花」出典万葉集 一五三八・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] はぎの花、すすき、くずの花、なでしこの花...
分類和歌「宮城野の露吹きむすぶ風の音(おと)に小萩(こはぎ)がもとを思ひこそやれ」出典源氏物語 桐壺[訳] 宮城野を吹いて露を結ぶ風の音を聞くと、小萩のことが思い出されてならない。鑑賞亡き桐壺更衣(き...
[一]連体詞①ここにある。ここにいる。出典萩大名 狂言「ここな人は身共をおなぶりやるか」[訳] ここにいる人は私をおいじめになるか。②この。▽人をののしってさす語。出典武悪 狂...
[一]連体詞①ここにある。ここにいる。出典萩大名 狂言「ここな人は身共をおなぶりやるか」[訳] ここにいる人は私をおいじめになるか。②この。▽人をののしってさす語。出典武悪 狂...