「心細し」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/106件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①何とはなしだ。何ということもない。出典源氏物語 若紫「いみじく泣くのを見給(たま)ふも、すずろに悲し」[訳] (尼君が)ひど...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①何とはなしだ。何ということもない。出典源氏物語 若紫「いみじく泣くのを見給(たま)ふも、すずろに悲し」[訳] (尼君が)ひど...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①澄む。出典徒然草 一九「すさまじきものにして見る人もなき月の、寒けくすめる二十日あまりの空こそ、心細きものなれ」[訳] 殺風景なものとして...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①澄む。出典徒然草 一九「すさまじきものにして見る人もなき月の、寒けくすめる二十日あまりの空こそ、心細きものなれ」[訳] 殺風景なものとして...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①澄む。出典徒然草 一九「すさまじきものにして見る人もなき月の、寒けくすめる二十日あまりの空こそ、心細きものなれ」[訳] 殺風景なものとして...
分類和歌「恋ひわびて泣く音(ね)にまがふ浦波(うらなみ)は思ふかたより風や吹くらむ」出典源氏物語 須磨[訳] 恋しさに悲しみ嘆いて泣く声にも似る海辺の波音は、私が恋しく思う方角から風が吹くためにそう聞...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①美しく染める。美しく色づける。出典万葉集 三六七七「秋の野をにほはす萩(はぎ)は咲けれども」[訳] 秋の野を美しく染める萩は咲いたけれども...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①美しく染める。美しく色づける。出典万葉集 三六七七「秋の野をにほはす萩(はぎ)は咲けれども」[訳] 秋の野を美しく染める萩は咲いたけれども...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①音を立てて、たたく。出典伊勢物語 二四「『この戸開け給(たま)へ』とたたきけれど」[訳] 「この戸を開けてください」とたたいたが。&...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①音を立てて、たたく。出典伊勢物語 二四「『この戸開け給(たま)へ』とたたきけれど」[訳] 「この戸を開けてください」とたたいたが。&...