「枕す」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/108件中)
副詞①さらさら(と)。▽物が触れ合って立てるかすかな音を表す語。出典源氏物語 帚木「衣(きぬ)の音なひはらはらとして」[訳] 衣(きぬ)ずれの音がさらさらとして。②物が砕けたり...
副詞①さらさら(と)。▽物が触れ合って立てるかすかな音を表す語。出典源氏物語 帚木「衣(きぬ)の音なひはらはらとして」[訳] 衣(きぬ)ずれの音がさらさらとして。②物が砕けたり...
分類和歌「あらたまの(=枕詞(まくらことば))年の三年(みとせ)を待ちわびてただ今宵(こよひ)こそ新枕(にひまくら)すれ」出典伊勢物語 二四・続古今集恋四・よみ人知らず[訳] 三年という年月を、あなた...
分類文芸和歌の修辞法の一つ。特定の語句の上に用いられて、その語を言い起こしたり語調を整えたりする語句。多くは、実質的な意味を持たない形式的な修飾語で、大部分は五音だが、まれに三音・四音・六音のものもあ...
分類文芸和歌の修辞法の一つ。特定の語句の上に用いられて、その語を言い起こしたり語調を整えたりする語句。多くは、実質的な意味を持たない形式的な修飾語で、大部分は五音だが、まれに三音・四音・六音のものもあ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①はかない。もろい。出典徒然草 一三七「会はでやみにし憂(う)さを思ひ、あだなる契りをかこち」[訳] 会わないで終わってしまっ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①はかない。もろい。出典徒然草 一三七「会はでやみにし憂(う)さを思ひ、あだなる契りをかこち」[訳] 会わないで終わってしまっ...
係助詞《接続》体言、活用語の連用形・連体形、副詞・助詞などに付く。上代では已然形にも付く。①〔上に付く語を強く指示し、文意を強調する〕ほかの事・物・人ではなく、その事・物・人。出典徒然草 ...
名詞①足もと。足のあたり。足。出典万葉集 八九二「父母(ちちはは)は枕(まくら)のかたに妻子(めご)どもはあとのかたに囲(かく)みゐて」[訳] ⇒かぜまじり…。②足跡。出典徒然...
名詞①足もと。足のあたり。足。出典万葉集 八九二「父母(ちちはは)は枕(まくら)のかたに妻子(めご)どもはあとのかたに囲(かく)みゐて」[訳] ⇒かぜまじり…。②足跡。出典徒然...