「枕す」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/108件中)
分類連語夜の明けるのを惜しがって。出典万葉集 一七六一「妻を枕(ま)かむと朝月夜(あさづくよ)あけまくをしみ」[訳] 妻と一緒に寝ようと、(鹿(しか)は)月の残っている明け方、夜の明けるのを惜しがって...
分類連語夜の明けるのを惜しがって。出典万葉集 一七六一「妻を枕(ま)かむと朝月夜(あさづくよ)あけまくをしみ」[訳] 妻と一緒に寝ようと、(鹿(しか)は)月の残っている明け方、夜の明けるのを惜しがって...
分類連語旅寝の時、枕にするために草を束ねる。野宿する。出典新古今集 羇旅「ゆく末(すゑ)はいま幾夜(いくよ)とかいはしろの岡の萱根(かやね)にまくらむすばん」[訳] 行く末はもう幾夜の旅寝を続けろとい...
分類連語旅寝の時、枕にするために草を束ねる。野宿する。出典新古今集 羇旅「ゆく末(すゑ)はいま幾夜(いくよ)とかいはしろの岡の萱根(かやね)にまくらむすばん」[訳] 行く末はもう幾夜の旅寝を続けろとい...
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①寝る。出典万葉集 六三六「枕(まくら)を離(さ)けず巻きてさねませ」[訳] まくらから離さずに身につけて寝てください。②...
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①寝る。出典万葉集 六三六「枕(まくら)を離(さ)けず巻きてさねませ」[訳] まくらから離さずに身につけて寝てください。②...
副詞①いよいよ。ますます。出典源氏物語 玉鬘「京の事はいや遠ざかるやうに隔たり行く」[訳] 京の事はいよいよ縁が遠くなるようにかけ離れていく。②きわめて。最も。出典古事記 神武...
副詞①いよいよ。ますます。出典源氏物語 玉鬘「京の事はいや遠ざかるやうに隔たり行く」[訳] 京の事はいよいよ縁が遠くなるようにかけ離れていく。②きわめて。最も。出典古事記 神武...
分類連語草を結び合わせる。▽上代、旅の安全や男女の結びつきを願ったり、吉凶を占ったり、道しるべとしたり、旅寝の枕にしたりするために結んだ。旅寝する意もあるとする説もある。出典万葉集 三〇五六「妹(いも...
分類連語草を結び合わせる。▽上代、旅の安全や男女の結びつきを願ったり、吉凶を占ったり、道しるべとしたり、旅寝の枕にしたりするために結んだ。旅寝する意もあるとする説もある。出典万葉集 三〇五六「妹(いも...