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かひなしの意味

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かひ-な・し 【甲斐無し】

形容詞ク活用

活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}


どうにもならない。ききめがない。むだである。


出典伊勢物語 六


「足ずりをして泣けども、かひなし」


[訳] じだんだを踏んで泣いたが、どうにもならない。


取るに足りない。値打ちがない。


出典平家物語 九・小宰相身投


「かひなき命生きて、つれなうこそ、これまで逃れまゐって候(さうら)へ」


[訳] 取るに足りない命をながらえて、悲しみをこらえて、これまで逃げてまいりました。









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