学研全訳古語辞典 |
あら・ぶ 【荒ぶ】
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
①
荒々しくする。あばれる。
出典古事記 景行
「あらぶる蝦夷(えみし)どもを言向(ことむ)け」
[訳] あばれる蝦夷どもを説得して服従させ。
②
情が薄くなる。疎遠になる。
出典万葉集 二八二二
「あらぶる妹(いも)に恋ひつつそをる」
[訳] 疎遠になるあなたに恋いこがれていることだ。
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活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
①
荒々しくする。あばれる。
出典古事記 景行
「あらぶる蝦夷(えみし)どもを言向(ことむ)け」
[訳] あばれる蝦夷どもを説得して服従させ。
②
情が薄くなる。疎遠になる。
出典万葉集 二八二二
「あらぶる妹(いも)に恋ひつつそをる」
[訳] 疎遠になるあなたに恋いこがれていることだ。
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