学研全訳古語辞典 |
うを-の-き-に-のぼ・る 【魚の木に上る】
分類連語
自分の不得意の場所に行って、手も足も出なくなった状態(のたとえ)。
出典平家物語 一一・鶏合壇浦合戦
「坂東武者は…うをのきにのぼったるでこそ候(さうら)はんずれ」
[訳] 坂東武者は…(馬上とは違う舟の戦(いくさ)では)魚が木に上ったような、手も足も出ない状態でございましょう。◇「のぼっ」は促音便。
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自分の不得意の場所に行って、手も足も出なくなった状態(のたとえ)。
出典平家物語 一一・鶏合壇浦合戦
「坂東武者は…うをのきにのぼったるでこそ候(さうら)はんずれ」
[訳] 坂東武者は…(馬上とは違う舟の戦(いくさ)では)魚が木に上ったような、手も足も出ない状態でございましょう。◇「のぼっ」は促音便。
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