学研全訳古語辞典 |
が-ほし
《接続》動詞の連用形に付く。
活用{がほしから/がほしく/がほし/がほし/○/○}
〔希望〕…したい。
出典万葉集 四一一二
「橘(たちばな)は花にも実にも見つれどもいや時じくになほし見がほし」
[訳] 橘は花でも実でも見たけれども、ますますいつでもやはり見たい。◆「見がほし」「有りがほし」の形で用いられる。
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《接続》動詞の連用形に付く。
活用{がほしから/がほしく/がほし/がほし/○/○}
〔希望〕…したい。
出典万葉集 四一一二
「橘(たちばな)は花にも実にも見つれどもいや時じくになほし見がほし」
[訳] 橘は花でも実でも見たけれども、ますますいつでもやはり見たい。◆「見がほし」「有りがほし」の形で用いられる。
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